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106件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

そこで、まず総理にお聞きしたいと思うんですが、この医療提供体制の再構築というのは言わば健康の安全保障問題でありまして、厚労省や自治体、医師会官公労等が一体となって、言わば医療体制改革国民会議のような場において国を挙げて医療資源最適配分について検討していく必要があるのではないでしょうか。

西田実仁

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

ですから、必要な回復期なんかは転換していただいて、しっかりそのベッド数を確保しながら、新たな人口構成の下での最適医療資源最適配分ができるような、そんな体制をつくろうというのがこの地域医療構想ということで、今、都道府県、二次医療圏ごとにそれぞれ協議会をつくっていただいて、うちはこれがベストであるというものをつくっていただいているという最中であります。

田村憲久

2019-11-13 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

適切な設備投資等による経営資源最適配分を原則化したところであります。  さらに、これを受けて経産省としても、ことし六月に、グループガバナンスのあり方を示した実務指針を策定をしまして、その中で、グループ本社が全社的な経営課題としてのIT投資戦略を策定することを提言をしております。  

梶山弘志

2017-06-08 第193回国会 参議院 内閣委員会 第11号

○副大臣義家弘介君) 市場原理とは、財やサービス取引を自由に行うことにより資源最適配分が実現するという考え方であると承知しておりまして、自由な競争取引を妨げる諸規制撤廃緩和等を推進し、社会全体として効率的な資源配分を目指すことは重要であると考えています。一方で、国民の安全や財産を守ることや一定水準以上のサービス提供などのために必要な規制も存在していると考えております。

義家弘介

2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号

○副大臣義家弘介君) まず、市場原理とは財やサービスを自由に行うことにより資源最適配分が実現するという考え方あると承知しておりまして、自由な競争取引を妨げる時代に沿わなくなった諸規制撤廃緩和等を推進し、社会全体として効率的な資源配分を目指すことは重要であると考えております。  

義家弘介

2015-05-12 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

そういうのが市場原理市場のいいところであって、そういうふうに市場原理の働かない国営企業みたいなのがどんどんどんどん入ってくれば、それは資源最適配分ができないし、今の財政赤字がこんなにたまったのの一つの大きい理由だと思いますけど、こういうコストがあるわけです。  単に民業圧迫という話がありますけれども、民業圧迫なんというのはコストのうちのほんの一部です。

藤巻健史

2015-04-15 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号

そこで伺いたいんですが、湯崎参考人の御提示いただいた書類の中にも、最後のページにもありましたけれども、地方分権型道州制を進めるに当たって、税源最適配分、税源移譲ということになるんだと思うんですけれども、をしなければいけないという記述がありますけれども、具体的にどのような税源地方移譲するのが望ましいとお考えでしょうか。

行田邦子

2014-06-03 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

そこの中で、市場は、民間企業が主役となった競争の中で効率を追求し、資金や人材など資源最適配分を実施する機能を持つわけでありますが、他方、市場での競争が働きにくい場合には規制を行うこと、それから市場では提供できない公共財提供、よく外部不経済の問題とか言われるわけでありますけれども、こういったことに対して政府の果たすべき役割があり、市場がうまく機能しない場合に補完的な役割を果たすというのが基本的な政府

茂木敏充

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

資源といいますか、最適配分ができないといいますか。  では、金券どおりにそれをどこかで売れるようにすればいいじゃないかという話であれば、そもそもバウチャーじゃなくてお金を配るのと変わらないわけでありまして、なかなか、ちょっとやはりバウチャーという考え方は、今まで我々が進めてまいりました政策にはなじまないのかなということでございます。  今般、新制度、いよいよスタートが間近になってきております。

田村憲久

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

今年度、地域自主戦略交付金ということで、三・一兆円のハード事業のうち、府省の枠を超えて最適配分地方が決める仕組みに一歩踏み出した。三・一兆円のうちの四千七百七十二億円が地域自主戦略交付金。来年度は六千七百五十四億円ということで、もうちょっと頑張っていただきたかったですが、拡充の方向になっているところです。

小室寿明

2010-04-20 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

そのためには、これは企業の中でもそうですし、それから企業間、産業間、それから地域間、国際間といったさまざまなレベルで資源最適配分が実現されていくということが大事だというふうに思っています。こうした取り組みの原動力は、これは過去もそうでしたけれども、企業イノベーションだというふうに思います。  

白川方明

2010-03-17 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

そういったトータルのことを考えたときに、今の莫大な財政赤字少子高齢化、そして人口減少という日本制約要因を考えたときに、税金最適配分を考え直さなきゃいけない。それを考えたときには、お金があれば、それはできるだけ治水とか命にかかわることはお金をかけた方がいいけれども、財政的な制約のある中で中長期的なことも考えてどういった治水対策をするのか、そして、それをやるために根本的に見直しをする。

前原誠司

2009-11-09 第173回国会 参議院 予算委員会 第3号

人口減少、そして少子高齢化、そして対GDP比一・八を超える、一・八倍にも及ぶ長期債務ということで、こういった三つの制約要因の中でお預かりをしている税金をどう最適配分をしていくのかということになれば、少子化対策やあるいは社会保障、あるいは環境対策というものに優先的に使っていかなくてはなりません。したがいまして、公共投資というものは全体を見ても減らしていかざるを得ないと。  

前原誠司

2009-02-09 第171回国会 衆議院 予算委員会 第11号

それでは、引き続いて次のテーマに移らせていただきますが、総理、二十一年度の予算案は、私は、資源最適配分をしなければならない予算であろうというふうに思います。有効需要をしっかりと創出していくということでございまして、これは総理行政支出点検会議から報告を受け取っていらっしゃる。この報告にも、「日本経済に対する不安感が高まる今日、選択と集中を図ることにより強い日本をつくることが求められている。

川内博史

2008-11-12 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

ただ、日本銀行の低金利政策、バブルの後始末の結果発生した低金利時代、これが長く続き過ぎている、やはり低金利資源最適配分にはマイナスの影響を持っているというふうに私個人は思っております。しかし、金利を上げるということに対しては非常に経済社会的に抵抗が強い。日銀も、中立性を持ち、独立性を持っているんですけれども、なかなか思うような金融政策がとれない、そういうことはあったと思います。  

与謝野馨

2008-02-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

それから二番目には、道路特定財源暫定税率を今後もずっと維持しますと、いわゆる経済学的に言う資源最適配分を阻害するんじゃないかという大問題があると思います。  一九五四年の道路特定財源スタート、それから七四年の暫定税率、当時を振り返りますと、確かに道路の建設というのは最優先課題だったと私も思います。

高木勝

2007-11-01 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

わりはないと思っておりますけれども、やはりヘッジファンドというその名前のごとく、人々市場金融資産を売るときに逆に買手に回ると、人々が買うときに逆に売手に回るというふうに、市場の中において人々が物を売るときに必ず買手が現れると、買いたいときに必ず売手が現れる、これが市場流動性があるかないか、あるいは流動性が高いか低いかということであって、今のグローバル化された経済の中でクロスボーダー資源最適配分

福井俊彦

2007-11-01 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

○参考人(福井俊彦君) 貯蓄から投資へという言葉が適当かどうか分かりませんが、やはり個人保有資産の運用の多様化ということは、日本経済が必要とするこれからの資源最適配分の道に通ずるということでありますので、非常に重要なことだと思っています。私どもも、情報サービス局あるいは金融広報活動を通じて、キャンペーン活動としてこれは相当世の中への働き掛けを強めております。

福井俊彦

2007-04-17 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

福井参考人 オープンな経済になりますと、資源最適配分の力が一層強く働いて、すべての生産要素について同じ価格がつく傾向がある。その生産要素について技術ないしイノベーションの力が附帯しておりますので、イノベーションの力の強い生産要素についてはより高い対価が払われ、そうでない資源については相対的に低い対価が払われる。

福井俊彦